2006年5月 別府・杖立 地獄に鯉に旅館ゴハン堪能の旅


いい湯加減でした
沖縄から香川には帰らずに、大分空港へ飛んで、まだまだ旅は続行中。。。ちょっとお疲れモードのむぎだっつの。
まずは別府でちょこっと地獄巡り。
これは見ての通りの血の池地獄だっつの。なぜか合成写真のよう・・・
ここには足湯もあるんだけど、すっごい高温!
お土産に血の池軟膏1260円を買ったんだけど、これがなかなかの効き目でオススメだっつの。


むぎさんの水芸披露

次にお隣の竜巻地獄へ。
ここは30分〜40分間隔で、熱湯が噴き上がるんだっつの。
入り口で赤のランプがついてたらもうすぐ噴出が始まるので、それ以外の時は、先に血の池地獄を見てから、時間を合わせて行くと無駄がないもきゅ。
上の岩で止めてるんだけど、本当は50mも吹き上がるらしい。。。自然の力ってすごいもきゅね。





この前の冬にも来た由布岳にまた立ち寄ってみたもきゅ。
前は雪が積もってたのに、今日はこんなに青々として、トレッキングに訪れてる人もすごく多いっつの。
雲ひとつない青空で爽快!
沖縄でもこれくらい晴れてくれれば・・・ブツブツ・・・

のぼりすぎ
やまなみハイウェイを通って、黒川温泉も通り越してやって来たここは杖立温泉。
ちょっとマイナーだけど、すごく古くからある温泉街だっつの。
この季節は、鯉のぼり祭り中。こんなにたくさんの鯉のぼりが杖立川の上を泳いでるっつの。壮観!

むぎも小鉢で運ばれてきました
今回のお宿は「泉屋」さん。
すごく古いお宿だけど、ピカピカに磨き上げられていてとっても良かったっつの。
夕食もこんなに豪華!お刺身ではなくて、カルパッチョだったり、焼たての鮎を持って来てくれたりと、贅沢な感じ。
そして、熊本名物の馬刺しを初めて食べたっつの。
すごくまろやかな感じで、おいしくてびっくり。

やっぱり朝も運ばれてきました
とっても広くて立派な岩風呂に入って、旅の疲れを癒したもきゅ。
そして、旅館の朝ご飯もこんなに立派!
こんなに食べると、朝から元気になるっつねぇ。

独占SCOOP!
たれ目のむぎさん
去年も来た阿蘇山へ向かうっつの。
ここは、途中の大観峰。
去年と違って快晴なので、後ろの涅槃の大仏に見える山々もはっきり写ってるもきゅ。
ものすごいバイクの数!ほんと気持ちいいだろうなぁ。

ウマ見てないです
阿蘇山の頂上を目指したけれど、かなり手前でものすごい渋滞。。。
後で聞いた話では、遊びに行っていた人は5キロ進むのに3時間もかかったらしいっつのw(*゚o゚*)w
仕方ないので、むぎは阿蘇山頂には向かわずに、田んぼのあぜ道みたいなところを縫って、根子岳を迂回して無事渋滞回避。
そしたら途中でお馬さんや牛さん達が放牧されてたっつの。
のどかな風景を堪能してたけど、ふと昨日食べたものに気づくむぎ・・・
馬刺し食べちゃった・・・ごめんね、お馬さん。。。


むぎの箸技 その23
ギター持ち

そして、以前もおじゃました高森田楽保存会へ。
お客さんがいっぱいでびっくりもきゅよ。
今回もヤマメがとってもおいしかったっつの。
だご汁もまいうー。
豆腐、里芋、こんにゃく、ヤマメの串4本と、きびめし、だご汁、厚揚げで1680円で大満足。

阿鼻叫喚の高千穂峡
最後に高千穂峡へ。
いつもはそんなに人はいないのに、ここもGWですごい人!
ボートが1時間半待ちだって。そんなに待てないっつの。
駐車場も停められずに、遠くの臨時駐車場から、100円シャトルバスに乗って行かないといけなくてびっくり。
せっかくの癒しスポットも人が多すぎると、ちょっと・・・
でも景色はやっぱりいいもきゅね。
そして、なぜかここでは美白効果が!
GWの旅ということで、どこもすごい人出で、渋滞もすごくて大変だったっつの。
でも全然期待せずに訪れた杖立温泉が、とっても趣ある古い温泉街で、なんだか心癒されたもきゅ。
鯉のぼり祭りで、賑わいがあったのが良かったのかな。
ということで、この旅のむぎのbPは・・・

杖立温泉に決定もきゅ!

2006.11.23Update

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